器に寄せて・・・。

夫がセッセと何か作っている。

見ると、私がリクエストした器を、今、作ってくれているようだ。ο(^▽^*)ο~♪

陶芸をやり始めてくれて、実に嬉しい。

直径○cm 高さ○cm、ロクロではなくて、手造り風で、柄を丸く付けてね・・・などの難しい注文に、ヤレヤレ ┐(  ̄ー ̄)┌ と言いながら、希望に沿うように作ってくれるからだ。


今でこそ器を買わなくなったが、以前は、私は器が大好きだった。

この器に、どんな料理を盛ろうかな・・、など考えると、ワクワクしたものだ。

若くて夫のお給料が安い時には、お気に入りを見つけると、ボーナスの時に一つ買う、それが私の一番の幸せだったなぁ。

今考えると、それも安いもので、実に可愛いいものであったのだ。

それらが溜まりにたまり、転勤の際、引越し屋さんが呆れるほど処分したのに、食器棚にはまだ沢山あるので、これも、いつか処分せねば・・。


今、これを書きながら「そうそう」と思い出したことがある。

義母は、小さなお店をやりたいと言っていたっけ!

お店を開く時は、一緒にやりましょうと、言ってくれたものだった。

抜群の料理の腕と、アイデアを持っていた義母。

初めて夫の家に行った時、「どこの料理屋さんから取ったのだろう」と思ったほど、素晴らしい料理が並んでいた。

一人で作った事を聞いて、ビックリ仰天!!

その後も、墨絵、日本画、はがき絵を長年続けていたので、「料理は絵を描くように」と、常々言っていたものだ。

義母がお店を出したいと行った時、義姉や義兄、その他の人達から「材料にお金を使いすぎて相当な赤字になるからダメ!」と、全員に止められていた。

それほど本気ではなかったらしいので、すぐに何も言わなくなったけど、家の設計が趣味だったし、料理も上手・・・、などなどで、センスの良い素敵な店となり、大いに流行っただろうと思う。


器を作っている夫を見ながら、何だかこんな事ども思い出していた。










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