熊本、その後・・そして仲間たち

昨日の夜、久しぶりに熊本の従妹から電話があった。


あの時、震災がおきて間もなく我が家に来ていたのだが、あれがあったから、今が耐えられると言ってくれて、本当に嬉しかった。

従妹は、いま、独身者用のワンルームマンションに入っていて、毎日、片付けのために自転車で家に戻っているらしい。


屋根はすべて落ちてしまったけれど、これを何とか住めるように出来ないのか、ずいぶん考えている。

長男がもうすぐ結婚するので、全部壊して、二所帯住宅を建てようかと言っていた。


それが良い!そうなると、長男とお嫁さんが来てくれるから心強いと思う。


今は、会社自体が大変な状態になっていて、それどころではないかもしれないけれど、そのように思っていると、それはとても良いことだ。



そのあと、とんでもない話になって、う~・・・と言葉にならない。


ある人の旦那様が、数年前から透析をしていたのだが、それが悪化し、地震のあった、まさにその日に、肝臓がんと宣告されたそうだ。


その病院も被害を受けて治療どころではなくなったので、今度は熊本大学病院に行って、詳細な検査を受けたら、その肝臓がんは、手術もできない状態らしい。


彼女は、今、震災で家を失った親を引き取り、その親の片方が認知症が入ってきているので、親が何かを言うたびに怒るけれど、その後は、後悔して、自分を責めると言って、泣いていたそうだ。


彼女は、腰を悪くしているが、今は貯金もなくなりやはりお金のために働かざるを得ないと・・・。


60歳を過ぎての、仕事は、どんなに辛いだろう・・・。


知らない人ではないので、身につまされてしまった。

従妹と「なんとか手助けをしたいけれど、子供もいるし、あまりこちらから手を差し伸べることもできないね」と、話したことだった。




世の中にはいろいろあって、私などは本当に恵まれているんだ、この幸せを、なんとかお礼としてお返ししたいものだ・・・・とつくづく思った。



そういえば、私の仲間たちも、本当に恵まれた人ばかりだ。

というか、そのような人達が集まっているのだ。


恵まれているというのは、お金ではない、精神的なゆとりがある・・ということ。


私は、いずれは、この仲間から外れなくてはならないだろう・・、と、ずっと思っていた。



でも、今は、やはりこの仲間がいてくれるから、自分が生きていける!と、強く思っている。


夫の事も、すべてこの仲間が、一緒に悩んでくれて、迷ってくれて、喜んでくれて、そして泣いてくれた。



掬い取ってくれるこの仲間たちに、感謝あるのみです。(^^♪


















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